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2012.04.24
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 再読。いや、再々読ぐらいか。
 「日本の神話」は「古事記」。
 海幸山幸までを子供向けに書き直したものなのだが、今となっては、その子供向けの文体すらむずかしい。
 「こしらえる」「どうなすったでしょう」などという表現は、今の子供には理解できないだろう。
 「十大昔話」は、「桃太郎」「花咲かじじい」「かちかち山」「舌切りすずめ」「猿かに合戦」「くらげのお使い」「ねずみの嫁入り」「猫の草紙」「文福茶がま」「金太郎」。
 このうち「金太郎」は「昔話」と言うよりも「伝説」ではないかと思う。

 「猫の草紙」は話を忘れていた。結局は決着のつかない不思議な話。
  不思議な話と言えば「文福茶がま」もかなり不思議な話。タヌキの姿に戻って逃げれば良さそうなものなのだが、茶がまのままでいる。そして、茶がまとして今に残るというのだ。
 主人公は寺の和尚でもなく、くず払いでもない。タヌキでもない。茶がまの由来を語るだけ。
 これもまた「伝説」に分類されるべきものなのだろう。

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Last updated  2012.04.24 09:56:41
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