2634613 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

hongming漫筆

hongming漫筆

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Comments

背番号のないエース0829@ 松谷みよ子】(04/22) 「私のアンネ = フランク」に、上記の内…
hongming@ Re:ブルーレイが再生できない(11/30) 随分遅くなりましたが、やっと試しました…

Freepage List

Recent Posts

Archives

Keyword Search

▼キーワード検索

2017.11.19
XML
 今までのゴジラの世界をすべてリセットし、初めてゴジラがこの世に現れたという設定。
 こうしなければすべて思い通りに作ることはできないだろう。
 しかしこれまでのゴジラを尊重する気持ちはあり、冒頭の足音のところや、伊福部明の音楽を使っているところにそれが感じられる。
 ドラマとしては、よくある人間ドラマは極力排し、人間が出てくるのはほとんど政治的な場面。
 政治家がとにかく「想定外」を繰り返し、具体的な対応策をとることができず、右往左往する。
 過去の清算などないのがすっきりしている。
 ただ、東宝は、これだけヒットすると続編を作ろうとするだろう。
 その時どうするのだろう。
 凍結されたゴジラが再び動き出すのだろうが、実はあの時こういうことがあったというような、個人の物語になってしまうのかなあ。

 最初に現れた時の、頭を低くした姿勢の形状は、確かに以前見たことのある何かに似ているのだが、思い出せない。

 主役の長谷川博己は、「八重の桜」で「川崎尚之助」を演じた人。
 熱い気持ちを持ちながら冷静に行動できる主人公にぴったりだ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2017.11.19 16:54:21
コメント(0) | コメントを書く
[特撮・アニメ・SF・マンガ] カテゴリの最新記事


Category

Favorite Blog

陽気 New! せいやんせいやんさん

Shopping List

Headline News


© Rakuten Group, Inc.