2635370 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

hongming漫筆

hongming漫筆

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Comments

背番号のないエース0829@ 松谷みよ子】(04/22) 「私のアンネ = フランク」に、上記の内…
hongming@ Re:ブルーレイが再生できない(11/30) 随分遅くなりましたが、やっと試しました…

Freepage List

Recent Posts

Archives

2024.05

Keyword Search

▼キーワード検索

2018.03.15
XML
カテゴリ:時代劇(映画)

 角兵衛獅子の兄弟、父を探す娘、その父の消息などいろいろな要素が絡み合っているのだが、話はわかりやすい。
 冒頭にはダイマル・ラケットが出ていて賑やかさを盛り上げる。
 今回は「父親」というのがテーマで、市自身も父親のことを語る場面があり、市の父親を連想させる男も出てくる。これがどうしようもない酔っ払い男。
 とぼけた浪人は何のために出てきたのかよくわからない。平幹二朗の用心棒を際立たせるためか。
 クライマックスは、除夜の鐘が鳴り響く中での一騎打ち。
 演出としては見応えがあるのだが、除夜の鐘はラジオ放送が始まってから広まったものだし、江戸時代の信念は夜中ではなく夜明けから。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2018.03.15 00:00:19
コメント(0) | コメントを書く


Category

Favorite Blog

陽気 New! せいやんせいやんさん

Shopping List

Headline News


© Rakuten Group, Inc.