これは初めて見た。
前作の島が舞台で、4年後が描かれている。
恐竜の生態調査のために派遣されたグループと、捕獲のために派遣されたグループ。しかし、恐竜の襲撃を受け、そんなことはどうでもよくなり、とにかく生き残ることが第一になる。
恐竜がどうこうよりも、崖から落ちるか落ちないか、とか、建物にこもっても襲ってくる恐竜からどのように助かるか、というハラハラドキドキが中心。
人間がバタバタ食われていく。その一方で、子供を含め、主人公たちは超人的な体力と運動能力で生き残る。
どうせなら早い内に恐竜をアメリカに連れて行って大暴れさせた方が面白かったのではないか、とも思う。