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2023.08.07
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カテゴリ:時代劇(テレビ)


「どうする家康」を見ている。お市の方と家康の関わりが深かったような描き方で、「そんなことあったのかなあ」と疑問に思っていたのだが、今回、そういう設定にしておいた理由がわかった。
 家康は少年時代に、お市に「自分が守る」と約束していた、ということが伏線になっていた。
 柴田勝頼に嫁ぐことになってから、秀吉に攻められて三姉妹を残しての自害するまでが一回で描かれているので、テーマが絞られていてわかりやすい。
 お市は、幼少期の約束を頼りに、家康が助けに来てくれるのではないかと期待しているが、家康にはそれができない。茶々は、母のお市が家康を頼みにしていることを知っていて、家康が助けに来なかったことに怒りを感じ、「母の無念を茶々が晴らします」「茶々が天下を取ります」と言ってのける。
 感心したのはその先。
 秀吉は驚くが、もともと織田家の血をほしがっていた男だ。茶々はそこにつけ込むことになるのだろう。秀吉が茶々を無理に我が物にしたのではなく、茶々にコントロールされて家康と対立することになっていくわけだ。
 この設定には感心した。
 茶々を演じたのは白鳥玉季という13歳の女の子。恐ろしいほどだ。





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Last updated  2023.08.08 14:25:09
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