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子どもの学校から「熱が38.8度あるので・・・」ということで
家族が家に連れて帰った。 この時期、熱が38度以上上がって続くことは、新型ウイルスに感染 している。他のインフルエンザは感染時期ではない。 世の中、「新型ウイルス」について「感染している」か「感染していないか」 といの判断する前段階に、ウイルス感染の簡易テストがある。 これは、鼻から鼻汁や鼻の粘液をとり、それを液に浸して、簡易テストの チェッカーにその液を垂らす。そうすると「A型」か「B型」かの テストが数分で終わる。 子どもは朝から調子が悪かった。その前からもよく考えると悪かったようにも 思える。そして昼頃学校でぐたっとしていて、何でもないのに泣けてくる状態。 それが冒頭の状態。 自分も職場を2時間早めに休みをとって、近所では有名な女性の開業医のところに 連れて行った。あらかじめ電話しておいたのだが、なかなか番が。。。 結果的に、「この時期、38度以上の高熱が続くようなら、新型に間違いないでしょう」 と。「発熱の時間から見ると、簡易検査では判断ができない。何も新型か否かの検査に 新型か否かの判断に来ることが目的じゃない。今の子どもの症状を和らげて、悪化しない ようにすることが先決」とね。 世の中、新型か否か・・・それをあぶり出して、魔女狩りか村八分をするのが先決の ような風潮。私の職場でも、もちろんそういったことが、そして自分の子どもがそうなら、 「新型と子どもが診断されたら有給で休んだなら・・・」と管理職から・・ でも、この女医さんの言ったこと、結果的にまとめると「インフルエンザの検査が 目的じゃなく、今の状況に置かれている子どもが苦しまないように、現状を治療 するのが先決」 この医院で良かった。 ちなみに、新型インフルエンザは、近所でも発生している。とある家庭は、祖父母が 大丈夫だったけど、下の父母と子はかかったとか。 ・・・その子ども今は元気、元気いっぱいで活動中。 もしかしたら新型・・・ではない可能性でなかったり(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.06.21 20:57:42
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