カテゴリ:雑談
三重県から始まる国道365号線、それは滋賀県を経過して福井県にいたる。
ところが冬季、滋賀県と福井県の県境では封鎖となる。福井県側の道が狭く、相当な積雪があり、なだれもあるような悪路のためである。バリケードのように封鎖されているため、通ることはできない。12月9日から来年の3月31日まで。しかし、戻りの道で石川県ナンバーや福井県ナンバーの自動車と対向した。通れないと記された看板が何度もあるのでよく見るように。 雪のためである。上記の写真の拡大してみると・・・雪がある。昨夜降った雪である。 バリケードの手前に、でももしかすると福井県側に抜けられるかもしれない林道を説明した看板もある。確かに細い道がある。 福井県側には「今庄365スキー場」らしき山の上に平らな部分と明かりも見える。 ここは、福井県と滋賀県の国境、栃の木峠というところ。以下のような看板が見られる。 そしてここは、昭和56年の豪雪のとき、そのすぐ下にある余呉町中の河内では積雪が5mを超えて、電柱をまたいで歩いたという半ば伝説的な話がある。しかしそれは後日そこの者に聞いて間違いのないことだとわかった。 ここには余呉高原スキー場、関連するのがベルグ余呉といスキー場もある。 親会社が倒産したとか聞いており、今シーズンの開業はできないかもしれないと聞いていたのだが、リフトも取り付けられ、整備のためか、関係者の自動車も見られた。 取り付けられているリフトの画像。 余呉高原スキー場のホームページでは、親会社のトラブルにより、ホームページの更新などが遅れたことが書かれているが、どうやら今シーズンは開業できるようなことがかかれている。ベルグ余呉も遅れてか?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.12.10 21:51:45
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