カテゴリ:PCハードハードウェア
同僚が安いプリンターがほしいと言っていた。
カラーが必要なくモノクロのみの用途だったので、A4版のモノクロレーザープリンターを探すことにした。インクジェットと異なり、1枚当たりのランニングコストが安いためである。 その中で選んだのが「ブラザーのHL-2240D」。USB接続(無線LANや有線LANはない)のA4版モノクロレーザープリンターで、両面印刷機能もある。それで送料込みで1万数百円とは非常に安い。 そして商品が届いて開封。本体はコンパクトで置き場所を選ばないのが良い。付属品は、電源ケーブル、ドライバーCD、マニュアルなど。USBケーブルは手元にあったものを使った。 本体は、固定されているテープを取り除き、カバーを開けていきセットアップの方法が書かれた細長い紙を取りのぞくようにしていくようにしていくすぐに使えるようになった。その過程で一番面倒だったのが、トナーカートリッジが装着されたドラムユニットを一旦取り外して、トナーをならすように左右に振ってから再び装着することぐらい。(注意:ドラムユニットに装着されたトナーカートリッジは取り外す必要はない) 後はPCにドライバーCDを入れてドライバーをインストール。その後USBケーブルを接続してプリンターの電源を入れるとトライバーを認識してすぐに使えるようになった。 今回のプリンターは、USB接続のみだが、両面印刷ができて1万円で購入できてしまうのが驚きである。 過去に「レーザープリンタ DocuPrint 2020 を購入。これとほぼ同じものがNECとブラザーからも発売中!」という記事を書いたが、この記事のプリンターはブラザーのOEMで、今回のものとデザインが似ている。有線LANでの接続ができるが、両面印刷が出来ないのがつらい。 両面印刷ができて、無線LANや有線LANで接続したい場合、「ブラザー HL-2270DW」は送料込み13000円台と安いので、選択肢になるだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.06.06 19:32:47
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