​​これ何で焼いたと思います？


なんかサッカーボールみたいだけど、オーブンもトースターも使ってません。


なんとごはんを炊く炊飯器で焼きました～！ﾊﾟﾌﾊﾟﾌ！！


うそでしょ！って思いでこのお仕事をcottaさんからお引き受けしました


炊飯器で作ったパンが衝撃的な美味しさでびっくりしています（笑）


パンはオーブンって概念が崩れた瞬間です。


しかも今回はオーブンもホームベーカリーも持っていないけど


パン作りをしてみたいって方にぴったりなんです。

その名も​​『発酵も焼成もおまかせ　炊飯器で作るパン』​
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という特集です。
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炊飯器で作るパンの特徴としては発酵も炊飯器の保温が使えること。


ただ真夏の今は保温なしで発酵してもいいかと思います。


でも冬なんかは保温機能を使うととても便利だと思います。


夏場のこの30度超えなんて時は保温なしでただ炊飯器に入れて


ほったらかしで発酵がいいかと思います。






手捏ねして1次発酵が終わった生地を分割して炊飯器の釜を型にしてこんな感じで発酵させたら


あとは炊飯器のスイッチを入れるだけ。


普通の炊飯モードでうちは42分かかるのでスイッチ入れ始めも発酵の続きと思って


いつもよりも少し早めに発酵を終わって炊飯スイッチを入れています。






私は炊飯器で作るフォカッチャレシピを。
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​​『炊飯器フォカッチャ』​​

炊飯スイッチを入れる前にオリーブオイルをたっぷりまわしかけ


炊飯することで底になる部分がカリカリに揚げ焼きになってとっても美味しいんです。


底になる面には岩塩とローズマリーも付けているので香りと塩味が美味しさのポイント。


今上になっている面が炊飯器の底の部分です。


オーブンないけど、パン作ってみたい方はぜひいろんな炊飯器レシピがあるのでお試しくださいね。


超美味しいのでおすすめ♪








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