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カテゴリ:鹿児島の歴史
この多賀神社は前にも当ブログで取り上げたこともあるが、今回久しぶりに訪れた。 島津義久(第十六代当主で義弘の兄)が天正7年(1579)近江国(滋賀県)の多賀神社を勧請したもので、多賀山の名のもととなった。藩政時代には隆盛を極め、神事、ほぜ秋祭りには市がたち賑わっていたという。 上の写真は本殿。 横にあるもう一つの社殿 中には馬の像がある。 ここの狛犬は迫力満点である。薩摩狛犬と思われる。 阿形の狛犬 吽形の狛犬 門守神社 御旅所 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こんにちは。
恐ろしい姿の狛犬さんです、 多賀神社私の住む八王子市にもあります、 由緒ある神社だそうで神主さんも常駐していて有名です。 グランドゴルフ楽しそうですね、 私も誘われていますが仕事に家庭菜園、パソコンのサポートと今が手がいっぱい、 空いたら散歩もしたいし寒い日は日向ぼっこで居眠りもしたいです(笑) ありがとうございました。 (2019.03.16 16:53:08)
滋賀の多賀大社、とても立派な大きな神社で、行ったことがあります♪
鹿児島にもあるんですね!しかも山の名前にもなってるとは! 先ほどアップしたサボテンの記事、ボケかまして前記事に上書き保存してしまい、その記事は元に戻して、別記事として再アップしました^^; (2019.03.16 17:07:20)
嬉しいコメントありがとうございました(^^)/
子供時代に行った時も、大人になってからも鹿児島を 訪れると親戚の歓待はあっても、名所めぐりのような ことは一度もなかったなぁ~、と今頃つくづく思って います(-_-;) たった今、行かれるわけではありませんが、またいつか 訪ねる折はよろしくお願いいたします。楽しみです♪ (2019.03.16 21:04:21)
おはようさんさん。
いつも応援ありがとなし。 鹿児島の狛犬さんは、 やっぱ違いますね。 沖縄のシーサーみたい・・ 今週は、桜の便りが聞かれる かもしれませんね。 (2019.03.17 09:36:58)
立派な神社ですね。
境内が広くて、鬱蒼としてないのか、開放的な雰囲気でなんか気分がのびのびします。 厳かな神社はありがたい気がして良いですが、こういう、肩ひじ張らない穏やかな気のあふれる神社も良いですね、さすが南国鹿児島!です。 こちらの狛犬さん、なかなかの面構えですが、ちょっと気が良さそうにも見えます。 阿さんと吽さんの違いがすごくはっきりしていますね。 両方とも口が半開きだったり開いてないように見えて、どちらが阿さんでどちらが吽さんなのか迷う神社さんも結構多いです。 (2019.03.21 13:26:36) |