テーマ:歯周病末期との闘い(117)
カテゴリ:藻緯羅の健康
検査結果は悲惨なものであった。
あの奥歯の部分は、骨がなかった。 その割には、両隣は、残っていた。 しかし、 相当のピンチで、残すことは無理との宣告。 残る3カ所の奥歯もかなりのダメージで、手術になった。 ただ、 その前に歯石を取らないといけないのだそうだ。 といっても、大してついていないはずなのだが、 ルール上、仕方がないという印象を受けた。 ピロリ菌の除菌によく似ている。 ようするに、後手に回らないといけないのが、 今の医療の仕組みなのであろう。 前歯は、通常の手入れで回復する範囲にあるそうだ。 で、とりあえず、第1回目の歯石取り。 ところが、これが、しっかりとタップリとついているようで、 カリカリと気持ちよく取れているらしい。 そして、かなり力を入れて、ゴキゴキ。 時間も、かなり、かかった気がする。 これは、どういうことなのだろう。 年に1、2回、通って、手入れをしていたのは、何だったのであろうか。 確信犯であろうか。歯石は取らない方が自然という人もいることだし。 ともあれ、 これで、抜く歯が少なくなる可能性が出て来たと思っている。 ほとんどないはずの歯石が、タップリとついていたのだから。 今夜は、歯石を取った部分が腫れるかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.20 07:12:30
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