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2005.10.26
テーマ：歯周病末期との闘い(117)
カテゴリ：'' ＧＴＲ法を体験
今日は、予定されていた手術日である。
思っていたより大変であった。 全部で、３時間半ほどかかった。 正味の手術時間は、２時間半程度。 最後の３０分が、まさに「痛かった」。 麻酔が切れかけたらしく、 縫合で針を通す時の痛さは、かなりのものであった。 研修医を指導しながらということと、 段取りが今ひとつだったのと、 途中で術式を若干、修正したことで、 １時間ほど、余分にかかったのでは、ないだろうか。 素早く進んだ場合は、１時間ほどであろうか。 １時間で終わるなら、費用は５割増でも、 妥当と思いながら、痛みに耐えていた。 手術中は，ドラマのように、 丸い穴のあいた布をかけられたので何も見えない。 時間の感覚は、まさに腹時計である。 部屋に、意図的か、たまたまかを聞き忘れたが、 ラジオが聞こえていたのは、良かった。 デジカメで、ポイントポイントで、撮影していた。 それを、手術完了後、見せてくれた。 なかなか、綺麗に仕上がっていたように思えました。 それにしても、歯茎は、なかなか丈夫そうである。 それを切って、縫うわけで、なかなかに力が入っていた。 これだけ、力がかかるのでは、 骨のない「上」は出来ないというのは、 確かに、そうだろうと思った。 会計後、即、痛み止めを飲んだが、 ２時間ほどで、痛みを感じるようになってきた。 寝る前にも、飲んだ方が無難かもしれない。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2007.06.09 08:30:55
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