テーマ:歯周病末期との闘い(117)
カテゴリ:'' GTR法を体験
左側は、やはり、改善して来ているようである。
噛み切る時の感じは、依然としてゴムを噛み切ろうとしている感じで、 はなはだ具合が悪い。 しかし、摺り合わせるには、何ら問題がなくなって来たように思う。 今までは、舌で混ぜ合わせる程度のものしか食べられなかったが、 左側に関する限り、噛み切る必要がないものは食べれそうである。 右側は、手術の糸や膜が残こされているので、これが除去されるまでは、 「実験」は、自重している。 いずれにしても、歯の動揺は、上も下も右も左も、あまり変わらない。 もちろん、強く押せば変化を感じられるとは思うが、 それは、避けるべきであろう。 実際、渋による歯の着色を除去した方が、「歯の汚れ」を清潔にするにはプラスと思い、 すり取ったのだが、その1~2時間後、上は右も左もジーンとして来てしまった。 5~6時間で、完全にジーンとした感じは消えたので、大した問題ではないが、 「渋」は残しておこうと思う。 安静と訓練、このバランスが難しそうである。 ビオチンは、3日目であるが、変化はない。 予期せぬ副作用の心配は、いらないようである。 トローチタイプの1mgを1日1回で、試している。 5000μgは、いきなりは無謀だろうと思うので、 段階的に増量しようと考えている。 ショック的に投与するという考え方も出来るが、 医者の管理下でもないので、やはり、無謀かと思う。 いずれにしても、1ヶ月後には、血液検査を受けようと思っている。 トローチ-> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.09 08:54:02
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