テーマ:医療・健康ニュース(3969)
カテゴリ:健康・医療・介護
あの毎年、義務のようにやっていた胸部レントゲンが、
なくなるかもしれない。 厚生労働省が、定期健康診断で、 全員が年1回受けている胸部エックス線検査を、 40歳未満は医師の判断で省略できるようにするとの案を示した、 からである。 なぜなら、 レントゲン写真で見つからなくなっているからだそうである。 病原体が撲滅されたとういう話は聞かないし、 むしろ、今でも、学校等で集団感染した話を聞く。 だとすると、もともと、無駄な検査をしていたのであろうか。 それとも、他の技術者同様、古典的な技術レベルが低下していて、 レントゲン画像が読めなくなってしまっているのかもしれない。 年齢制限があるところを見ると、 肺がんの検査には有効なのだろうか。 団塊の世代が浴びた放射線の累積は、 かなりのものであろう。 因みに、 小生の累積被爆量は、かなりのものである。 幼い頃は、強陽性で、 毎月のように写真を撮っていた、 長じては、毎年のように、胃透視をやっていたから。 これからは、歯と背骨のレントゲンが、増えそうである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.07.04 04:34:27
コメント(0) | コメントを書く
[健康・医療・介護] カテゴリの最新記事
|
|