|
|
|
2007.01.21
テーマ：お金のハナシ(2262)
カテゴリ：藻緯羅の日常
クレジットカードの団体扱いで、傷害保険に入りました。
２月１日発効の予定です。 所得税の控除が廃止されたのは、ちょっと残念ですが、 それはそれで良いことだと思ってます。 月額保険料は、１５００円弱。 加入の審査は、電話であったが、調査事項もあったりして、 丸１日、かかりましたが、無事通過、加入者証が届きました。 今迄、入っていたのが、クレジットカードの解約に伴って 解約になってしまうので、乗換えですが、老い先も短くなったので、 保険金額を半分程度にしました。 １０年ほどしたら、また減額したいのですが、年齢的に 入れないかもしれない。 （天災は不担保、テロ特約付） 後遺障害保険金：３０００万円 障害医療費用保険金：１００万円（健康保険扱の自己負担額の実額） 死亡保険金：３００万円 なぜ、死亡保険金が少ないか。少ないというよりゼロが理想である。 （天災は担保しておきたかったが、なかった） 重度の後遺症が残って生きて行くのは、死亡した時よりも 残された者の負担が大きいのである。 死亡の場合は、当人の収入も消えるが当人の支出も消える。 いわば、ゼロから出発すれば良いだけである。 いろいろな支援もあるので、ゼロからなら、徐々に浮かび上がれる。 しかし、 重度の後遺症で生存した場合は、大きな負債を相続したようなものである。 否、破産出来ない分、非常に大変である。 だから、同じ保険料なら、 「死亡保険金」に相当する「保険料」を 「後遺障害保険金」や「長期療養保険金」に充てて 同保険金額を、多くすべきなのである。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2016.05.30 07:13:24
コメント(0) | コメントを書く
[藻緯羅の日常] カテゴリの最新記事
|
|
