テーマ:ニュース(100145)
カテゴリ:健康・医療・介護
ようやく、厚生労働省は、
方向転回したが、正しい方向に転回したのだろうか。 逆向きにしてしまっただけかも知れない? と、藻緯羅は疑う。 なぜなら、 タミフル導入が、稀にみる猛速であったと感じるからである。 立花隆氏が、日経BPnetに寄せている記事を読むと、 同じ思いは、氏にもあるようである。 この記事は、タミフル問題を勉強するのに、 良い入口であると思う。 立花隆氏は、その著書が示すように、 かなり以前から「脳」への関心が深い方である。 多くの人が、 何かしらHENという思いをしていたかもしれないが、 氏が指摘しているように、 マスメディアによって、その思いは消去され、 タミフル信仰が擦り込まれてしまったように思える。 その理由は、 前述の記事に引用サイトを見ていると、浮かぶものがあるが、 浮かんだものが、真実かどうかは、検証が必要である。 そもそも、 タミフルが、なぜ効くのか? どうして、 処方時期に厳しい制約があるのか? 予防的に、服用してよいものなのか? タミフルで、 インフルエンザウイルスは、どうなるのか? この当たり前の質問に、明解に答えられる 日本人、なかんづく医者は、 どのくらい、いるのだろうか。 やっぱり危ないタミフル お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.01 08:48:36
コメント(0) | コメントを書く
[健康・医療・介護] カテゴリの最新記事
|
|