テーマ:たわごと(26865)
カテゴリ: 藻緯羅の放談
年金問題は、社会保険庁イジメの様相を呈している。
何かを覆い隠そうとしている時に、悪者を仕立て上げることがある。 政府の後手後手に見える対策で、国民は、老後が心配になってくる。 多くの政策が、高齢化に対処すると言いながら、 どこか、老後の心配を増長させているところがある。 老後が心配なので、国民は、せっせと貯金をする。 相変わらず、日本の貯金率は、世界一であると言う。 心配なので、保険にもどんどん加入する。 保険会社は、与党にかなりの支援を行っているのだろうか。 貯金は、銀行で国債に代わっているに違いない。 老後が心配->貯金をする->国債が売れる 高齢者政策の遠謀深慮が、見てとれるようである。 要説財政学第3版 国からもらえるお金がわかる本 金融広告を読め 日本(にっぽん)を滅ぼす経済学の錯覚 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.28 16:34:31
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