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2007.10.12
カテゴリ：環境・ゴミ・再利用
東京２３区は、プラスティックの埋立て処理を止めることになったそうだ。
理由は、処分場が満杯になったからだと聞く。 そもそも、埋めてしまえ、という発想が間違っている。 プラスティックは、貴重な地下資源由来である。 ならば、戻せば。ならば、元の形にして戻すべきである。 正しい、処分法は？ リサイクルが正しい。 最終処分的な、リサイクルは、燃料として使う。 あくまでも、燃やすのでなく、燃料にするのである。 今後は、 出てくるガスの再資源化、燃えかすの再資源化も期待出来る。 既に、 燃料化技術は開発されている。 しかし、 なぜか、埋立てられていたのだ。 そして、 ごみ収集を有料化してまでも、 埋立を続けようとしている自治体が、 他にもある。 お役所独特の、 不可思議な力学が働いているのだろうか。 プラスティック以上に、 埋立処分しては、いけないものがある。 医療廃棄物と放射性廃棄物である。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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2019.11.21 09:06:11
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