テーマ:たわごと(26865)
カテゴリ: 藻緯羅の放談
頭打ちは、当然であろう。条件が整えば、減少もありうるだろう。
今、我が家は、マンションタイプの光回線である。 マンションまでは、光ファイバーで、 マンション内は、高速ADSLと同様の技術で、 電話回線に、信号を載せている。 速度は、導入当初こそ、100Mであったが、 数ヶ月後には、20M前後になった。 しかも、 時には、5M程度に落ち込むことがあった。 その後、最高でも、14M前後まで落ちた。 しかし、 感覚的には、測定速度-10Mという感じである。 10Mを切ると、レスポンスが眼に見えて落ちる。 単位時間当たりの、転送ファイル数が落ちるのである。 ダウンロードは早いが、HPのボタンの表示が、 遅くなる。 この10月から、設備が強化されたのか、 20M時代の快適さが回復していて、 時には、15M程度に落ちるが、 遅くなる実感はない。 速度感の問題の他に、 停電すると、使えなくなってしまうのも問題である。 バックアップとして、 ADSLの契約もしたいところだが、共用は技術上、不可能である。 よって、 ブロードバンドコンテンツを制限するとか、 個別に2M保障し、 停電対策として、6時間程度は、バックアップされれば、 かなり快適になるだろう。 宅内設備は、自前でバックアップすることも出来る。 コンテンツが足らないから、伸びないと判断しているらしいが、 現状でも、価格的には、この程度で良いと思う。 普及しないのは、正しく、インターネットを使うことを 教えていないからである。 インターネットリテラシーが、貧しいのである。 国が関与すると、どこか、いびつなものになる。 全世帯普及を狙うなら、 2M保障で、月額2000円であろう。 それでも、 生活保護世帯には、現物支給が必要となる。 さらに、建築基準法で、 導入設備の付帯を義務づけることも、必要だろう。 もちろん、 誰でも、インターネットを実現したいのであればである。 インフルエンザ情報サービス(中外製薬) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.09 22:42:31
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