テーマ:★新型インフルエンザ★(223)
カテゴリ:健康・医療・介護
昨日、「新型インフルエンザ」をテーマにしたセミナーが開かれ、
企業関係者など700名ほどが参加したという、 ニュースが、NHKラジオから、今朝、流れていた。 それによると、 その時が、 ひたひたと、 迫っているらしい。 その日に備えて、 各機関が対策を立てているわけだが、 日米で、致死率に10倍もの差があるらしい。 欧米では、従業員の半数が出社しないことを想定して、 対策を立てているとも。 藻緯羅が思うに、 出歩かない事が、 最大の防御策である。 しかし、 いずれは罹患しなければならない。 免疫が出来ない限り、 その個人の危機は続くのである。 ワクチンが出来るまで、耐え忍ぶか? 免疫力を高めて、早めに罹患して快癒するか? 組織としては、 集中的に罹患して闘病することは、 避けるべきであろう。 国家も、同様な作戦を立てるはずだ。 基本的作戦は、 ・人の接触を断つ。 ・治療法を確立する。 この二つ、 考えてみると背反する。 患者が多数いなければ、 治療法の研究が進まない。 緊急のことだから、 人体実験しかないはずだ。 医者は、どうするだろう? どうやら、 籠る事を考えているらしい。 治療法をいち早く確立して、 名誉と金を手に入れるより、 命が優先するようである。 それとも、 かかる能力がないことを、 自覚しているのだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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