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カテゴリ: 藻緯羅の放談
ハイチ大地震への救援、
中国と米国は、既に活動中。 日本は、如何なる援助が、 適切かを見極めるために、 今夜、各局から構成される 「視察団」を、出発させた。 大地震直後、何が必要かは、 日本自身が、熟知している。 現地の実情は、 在外公館が熟知している。 従って、 如何なる設備と人間を、 送り込めば良いかは、 十二分に、解っているはず。 「友愛」の名が泣く内閣である。 そして、 藻緯羅には、あの日の事が、蘇った。 阪神淡路大震災の日は、社会党内閣。 震源地・震源の深さ・地震の規模、 そこから、 被害の深刻さは、容易に推定できる。 しかし、国は、なかなか動かなかった。 その為に、火災と救出遅れで、 より多くの人命と建物が、失われた。 今の「社会党」内閣も、危機対応力に乏しいようである。 藻緯羅は、 その間に、大規模災害が起こらないよう祈りたいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.15 12:59:00
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