テーマ:政治について(20219)
カテゴリ: 藻緯羅の放談
1947年5月3日、
現在の日本国憲法が、 施行された日である。 このところ、 改正論は、静かになっている。 なぜだろう? それは、 実質的に改正論者の目的が、 達成されているからか? 彼らには、 再軍備と海外派兵を目的とした、 改正論だったに違いない。 しかし、 現実には、再軍備は完成しているし、 「派遣」と名を変え、軽装備だが、 海外派兵も、実現し、 頻繁に、諸外国と合同軍事演習を行い、 自衛艦は入港し、隊機は着陸している。 それで、矛先が鈍ったのであろうか? 占領軍が勝手に押し付けた憲法という、 位置付けは、変わらないはずだが、 それは、彼らの便法だったのか? [楽天ブックス] 572円 君が戦争を欲しないならば (岩波ブックレット 942) [ 高畑 勲 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2024.06.05 13:48:05
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