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2011.06.28
テーマ：気になったニュース(30257)
カテゴリ： 藻緯羅の放談
６月２７日、東京・江戸川区の
江戸川清掃工場の焼却灰の中から、 １キロあたり９７４０ベクレルの 放射性セシウムが検出されたと、 発表されたそうである。 ゴミを集めて燃やしているから、 燃えないものや気化しないものは、 濃縮されるので驚くことでもない。 藻緯羅が驚いたのは、 国が指示しているという対応策！ ８０００ベクレルを超えるものは、 清掃工場内に一時保管して待つ。 ８０００ベクレル以下のものは、 通常の埋め立て処理をせよという。 ８０００ベクレルの根拠は、さておき．．． １キロ当たりの量で、振り分けている。 ということは、 ９７４０ベクレルのものには、 １キロ当たり、２２０グラムほど、 現地の土でも混ぜ込めば良いのでは？ 運搬中の放射能が問題であれば、 清掃工場内で混ぜ込めば、ＯＫ？ 放射能を、清掃工場内に封じ込めたいが、 それでは、満杯になってしまうので、 満杯にならないよう、埋める基準を定めた？ それなら、納得できるが、本末転倒な話。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2011.06.28 08:06:32
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