テーマ:政治について(20190)
カテゴリ:藻緯羅の日常
藻緯羅が入りたい保険は、ただ一つ。
重度障害者になった事態に備える保険。 すなわち、 その障害の程度に応じて、 一時保険金と死亡時まで年金保険金が、 支払われる保険である。 しかし、そういう保険はないのである。 なぜだろう、国が独占したいからか? 国の年金制度は確かにそうなっている。 しかし、藻緯羅には不十分である。 以前は、 クレジット会社を通じて外資の保険に、 入っていた。一時金だけは支払われる。 死亡保険金が0なので、保険料が安い。 今は、その保険は無くなってしまった。 その後、 重度後遺症・地震特約付の保険に入った。 主保険が生命保険なので、保険料が高い。 それも、その保険会社が撤退して消滅。 今は、 その保険を引き継いだ国内保険会社が、 契約内容を変更した保険に入っている。 その主たる契約内容は... ・死亡保険金 300万円 ・後遺障害保険金 3000万円 ・傷害医療費用保険金 100万円 (公的保険の補填分を控除した実費) 保険料は、月々1660円 となっている。 食中毒とテロは担保されるが、 天災すなわち地震等は不担保。 傷害保険なので、病気は除外される。 但し、医療事故の場合は含まれる。 (2012.07.05追記) 医療事故に関して補足です。 営業との話ではケースバイケースということで、 具体的な言質は、とれませんでした。 以前の保険の場合ですが、営業の話では、 ・手術で失敗したケースでは支払われない。 例えば、 成功率95%の手術で後遺障害になった、 執刀医の明らかな過失で後遺障害になった。 ・支払われるケース 施術中に停電になり、後遺障害になった。 執刀医が手術中に死亡し、手術が一時中断、 それが原因で、後遺障害なった。 といった感じでした。 すなわち、 病気に対する治療自体のミスや事故は非対象で、 治療を施す環境や主体の事故によるものは対象。 それでも、 いろいろあるので、ケースバイケースだそうです。 もちろん、 その手術が病気の治療ではなく、ケガの治療なら、 全て対象になります。(天災などを除く) 保険は統計データに基づいて設計されているので、 ややこしくなるのでしょうね。 4,950円 複合性局所疼痛症候群〈CRPS〉をもっと知ろう 病態・診断・治療から後遺障害診断まで/堀内行雄【1000円以上送料無料】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2024.03.24 06:56:55
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