テーマ:ひとり言・・?(17620)
カテゴリ: 藻緯羅の放談
2012年も、残り8時間を切りました。
よく言われることですが、 加齢とともに、時が早く過ぎるようになる。 これについては、 心理学に「ジャネーの法則」があるそうで、 19世紀の心理学者が見いだしたとか。 すなわち、 「ある年齢における1年の心理的長さは年齢に反比例する」 グラフに描くと、こんな感じ↓ 心理学の研究だから、 物理学や生物学の主張とは違って、 明確な証明は、ないと思われる。 藻緯羅の感覚では、 年齢の自乗に反比例するように思われるが... 問題は、 なぜ、加齢により、時が早く流れるかである。 これは、 1年間の体や心の変化が小さいからかもしれない。 あるいは、 50歳になると、今の1年は、半生の1/50に過ぎない。 ということなのかもしれない。 それとも、フッサールの現象学における、 「過去把持」と「未来予持」に関わる感覚なのかもしれない。 (かこはじ) (みらいよじ) いずれにしても、 藻緯羅は、その理屈について、まだスッキリしていない。 彼岸に渡るまでに、スッキリするだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.12.31 16:47:22
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