テーマ:最近の医療事情(57)
カテゴリ:健康・医療・介護
患者本人の筋肉から採取した細胞をシート状に培養し、
弱った心臓部位へ移植する治療法の承認申請が近いという。 詳細はコチラ↓ medical.nikkeibp...201410 この医療法を開発している大阪大学の澤芳樹教授は、 === 移植後、数カ月間、筋芽細胞はサイトカインを分泌する。 このサイトカインが、 生体内の弱った心筋細胞を元気にすると考えている。 === と話しているそうである。 患者の筋肉を心臓に「移植する」というより、 湿布薬のように貼付けて、いわば「薬効」を 期待する。そういうイメージのようである。 この考え方は、ま、シロウト考えなのだが... ダメージを受けたあらゆる部位に使える気がする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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