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藻緯羅の歯茎の舌側には、いわゆる「骨瘤」が多数ある。
目立つのは数ヶ所だが、うち2ヶ所は歯磨きの障害物に。 この2ヶ所の骨瘤に、 レントゲンのフィルムが当たると、激痛を感じることに、 終了後も、数分はジ〜ンとしている。 なので、レントゲン撮影はなるべく避けている。 先生も「痛さの程度」は理解されているようで、 撮影の際にも気を使ってくださるけど...痛い!!! 先生によると、「噛み締め」の「成果物」だそうである。 強い圧力に対抗しようと「歯槽骨」が異常成長! その一方で、歯茎の炎症により, ホンモノの「歯槽骨」は消失中... で、 昨夜,その骨瘤に「発赤」を発見した。 骨瘤自体は、白く見えるのだが、 その半分ほどが赤くなり少し腫れている↓↓↓ このような「発赤」は、時々、生じているが、 強い痛みもなく、長くても1週間ほどで消えているが... 親知らずを抜いた場所の歯茎の付近にも、 この「発赤」を見つけることがある。 こちらも、1週間ほどで消えている。 今回は、5ミリ径ほどだが、1cmの場合もある。 いずれも,大きくなるということはないようで、 見つけた時には、その大きさになっている。 この感じ、 腕や足に、突然できる「潰瘍」に似ている。 こちらは、多少の出血があるが、 強い痛みや、どんどん大きくなることはない。 消えるときも、 突然に消えるという印象である。 (2021.4.15追記) 翌日には1センチ弱まで拡ったが、その後、急速に縮小、 3日後には、元に戻った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.04.15 06:19:44
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