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創生陸玖の『Learning Journey』

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2021/01/04
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前々回から始まった、エネルギーについての考察です。自分が「所有しているエネルギー」を、どう使うかによって人生が決まっていく、というところから自分の考えをまとめていきます。

 

今回は、「お金はエネルギーとして考えられる」という前回からの続きです。「お金の性質」「お金持ちのエネルギーとは」「稼げるエネルギーの使い方とは」というのキーワードで、まとめていきたいと思います。

 

お金の性質

お金が増えた場合、うれしい気持ちになるのではないでしょうか。その逆で、減っていくと、寂しい気持ちや、不安などの感情が出てくるのではないでしょうか。

 

お金というのは、もともと中立的なエネルギーです。ポジティブなエネルギー、ネガティブなエネルギーのどちらとも同じ力を持っています。

 

また、お金の流れの通り道にいると、道徳的に正しくなくてもお金を受け取れる人たちがいます。これは、置かれた環境や誰の手にあるかによって、性格を変えるという性質を、お金は持っているということです。

 

お金は、エネルギーであり、人間は、磁石のようなものです。エネルギーが高ければ、お金というエネルギーも集まってきます。

 

お金持ちのエネルギーとは

お金持ちの共通点は、「エネルギーが高い」「すぐ行動する」「時間を大切にする」「人の時間をムダにしない」の4つです。

 

お金持ちになる人は、ある特定の「考え方」と「習慣」で生きています。それは、「人との接し方」「電話の受け答え」「買い物の仕方」「お金の管理の仕方」「クオリティー重視(好きなもの)」「感情的に安定している」「人、時間、お金を大切にする」「人を喜ばせる習慣」などなど多くがあります。

 

お金持ちやお金持ちになる人は、この習慣を、通して高いエネルギーを保持し、時間を大切にした行動を取ります。所有しているエネルギーが、高いことが重要になってくるようです。

 

そして、返報性という原理のように、自分がしてあげたことは、いつの日か返ってきます。誰かを幸せにすると、人やお金が集まり、その循環で、他人へ感謝として、お金を使うのです。

 

稼げるエネルギーの使い方とは

まず、たくさん稼ぐには、たくさん与えることです。稼ぐためのお金の価値は、「人に夢や影響を与えた量」「社会貢献」「人の楽しみ」「自分への信用」の4つです。

 

「あなたが得る報酬」=「あなたが与えてきた価値の量」

 

上の方程式が稼ぐための基本になります。そして、自分のエネルギーの出し方は、「出すのが先」です。出すことによって、循環が始まるので、まず自分が所有しているエネルギーを、上の4つの価値に変えていきます。すると、お金(報酬)となり、返ってきます。

 

もう一つ大切なことは、「自分の得意なこと」をエネルギーとして出していく、ということです。

 

「得意なこと」を分解すると、「好きなこと」と「楽にできること」の2つになります。この「得意なこと」は、「才能」とも呼ばれます。「お金」は、「才能」を人と分かち合った結果として得られるものです。稼げるエネルギーの使い方は、得意なことで、多くの人に価値あるものを与えていくことです。

 

 

前回から2回にわたり、「お金はエネルギー」の考察をしてきました。エネルギーとは、価値あるものです。その価値あるエネルギーが、「お金」という目に見えるエネルギー体に変わったものです。

 

「お金を稼ぐエネルギー」も「お金を使うエネルギー」もどちらも同じエネルギーです。エネルギーを循環させることは、人のためになり、社会のためになると思います。「働く」の語源が、「傍を楽にすること」というように、お金についても「私のお金があなたとあなたの愛する人たちを幸せにしますように」と、人のために循環することが大切のようです。

 

次回は、「感情はエネルギー」です。感情もエネルギーとして説明できると思うので、その考察をしていきたいと思います。

 

 

それでは読んでいただき、ありがとうございます。






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Last updated  2024/02/17 11:28:58 AM
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