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創生陸玖の『Learning Journey』

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2021/06/04
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カテゴリ:バシャールまとめ

 前回から始まりました、「バシャールまとめ 2nd Season」!

 

 今回は、おのころ心平さんとバシャールの対談本、『未来人に教えてもらった病気の秘密 人類に病気がなくなる世界』(ヴォイス刊)を、中心にまとめたいと思います。

 

 この本の、大きなテーマは、「病気・健康」です。バシャールが病気を解説する本となっています。うつ、HSP、感染症、がんなど、さまざまな病気を1つずつ解説しています。

 

 今回は、この本から「病気とは?」「未来の医療」「ウイルスの存在とは?」の3つをまとめたいと思います。

 

私たちの病気とは何なのか?

 まずはじめに、「病気」とは何かを解説します。

 

 病気は、その人の「観念」が起こします。病気とは、人生を見直し、観念を見つけ、望む自分に近づくようにしなさいというリマインダー(思い出させるための合図)です。

 

 病気は、「自分がしがみついていた結果、起きたことだ」ということを教えてくれます。それによって、「しがみついていたもの」を手放し、変わっていくチャンスを与えてくれています。

 

 病気とは、自分が人生において真実だと思い込んでしまっているものの内容を教えてくれています。自分が、「病気よりも、よりポジティブになる」という対処法で病気から抜けていくことができます。

 

 また、その人が所属している社会に共通する社会通念が起こす場合もあります。自己重要感の欠如は、ほとんどの病気の出発点になるのです。

 

 特に「こんなことが起きたらいやだな」と怖れていることは、本人が起きるに違いないと信じているので、一番起きやすいことになります。病気は、その人の思い込みである、「観念」がつくり出すのです。

 

未来医療の4ステップ

 バシャールは、私たちの「観念(思い込み)」が「病気」をつくり出しているといいます。そして、この先、この観念とのつき合い方を良くすることで、病気がなくなっていくと書かれています。この本に書かれている「病気がなくなる未来の4ステップ」を見てみましょう。

 

「病気がなくなる未来の4ステップ」

①「自分の中のどんな観念が、どんな疾患をつくっているのか?」という相関関係を知るための、さまざまなテクニックが開発されていく。

②病気の周波数や、健康体の周波数を扱うような医療テクノロジーが数多く開発される。

③個人個人が、「並行現実」を理解できるようになり、「一度も、その病気をしたことがない」という並行現実の自分を選択できるようになる。

④ステップ3の状態が、自動的に起きている状態になる。

 

 このステップを見ていくと、観念と疾患の関係性が、徐々にわかってくるということでしょう。そして、周波数を扱う医療テクノロジーが出てくるようです。

 

 昨年、私が読んだ本、『真実の引き寄せの法則』(すばる舎)錦織新著の本の中にも病気について、書かれている部分がありました。

 

『骨折や怪我、ウイルス性のものを除いて、病気は感情(波動)が原因で起こる。未消化の感情が身体に残ってストレスとなり、関連する部位に病気として現れる。

 

 病気は、「未消化の感情がありますよ、それを手放してはいかがでしょうか」というメッセージ。人生を良くするため、魂レベルで学びを進めるために、病気は起こっている。』

 

 人間が発するエネルギーの震源地は、「心」です。その心の中にある観念が、病気として私たちにメッセージを送っています。

 

ウイルスの存在とは?

 世界は、コロナウイルスによって、大きな影響を受けています。この本に、ウイルスについても書かれていたので、まとめたいと思います。

 

 人の生活の状況や、身体のコンディションは、本人が下した選択の結果です。ウイルスに感染した場合、ウイルスにかかりやすくなっているコンディションを自分でつくっているので、ウイルスと一種の合意ができているわけです。

 

 病気は、「ペースを落とすこと」を教えてくれます。そして、自分の人生を見直し、観念を見つけ、望む自分に近づくようにしなさいというリマインダーです。

 

 ウイルスは必ずしもネガティブなものではありません。ウイルスを取り入れ、ウイルスに適用し、ウイルスと共生関係になり、特定の方向に進化していくことに活用することはありうることです。

 

 病気を悪いものとしてみるのではなく、自分(世界)が病気よりも、よりポジティブになるということです。望まないものを悪いものとしてみるのではなく、望んでいるものを選ぶということです。

 

 まとめると、病気は自分の人生を見直すきっかけです。そして、ウイルスの存在は、望む未来をつくりだすきっかけになるのかもしれません。現に、コロナウイルスによって、ニューノーマル(新しい様式)が生まれ、社会の大きな変革を起こしていることは間違いないでしょう。

 

 

 いかがだったでしょうか? 今回は、『未来人に教えてもらった病気の秘密 人類に病気がなくなる世界』の本からバシャールが教えてくれる病気やウイルスについてまとめてきました。

 

 最後に、この本から、もう一つ言葉を紹介します。

 

 “What doesnt kill you stronger.”「あなたを殺さないものはあなたを強くする」

 

 これは、「命さえあれば、その試練を乗り越えた後、その経験があなたをさらに強くしてくれる」という意味です。このコロナウイルスの影響の先に、人類のさらなる進化があるのでしょう。それを楽しみに、この時代を乗り越えていきたいですね。

 

 明日は、私が個人的にバシャールの一番のポイントだと思う「宇宙の存在の法則」をあらためて解説します。お楽しみに!

 

 

 それでは読んでいただき、ありがとうございます。





【参考文献】

未来人に教えてもらった病気の秘密 人類に病気がなくなる世界 [ ダリル・アンカ ]

真実の引き寄せの法則 [ 錦織新 ]









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Last updated  2021/07/03 02:09:51 PM
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