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創生陸玖の『Learning Journey』

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2022/12/25
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今回は「知覚・意識」といったものにフォーカスしてまとめていきます。

 

これまで、「周期」「世界のグラデーション」といったものを調べてまとめてきましたが、このようなものは「地球のルール」だったり、「宇宙のルール」だったりするものです。

 

そして、知覚や意識といったものも、人間が生まれたときから持つ「人間のルール(人間の構造)」みたいなものだと言えます。今回はそんな人間のルールである「知覚・意識」について深掘りしていきたいと思います。

 

知覚の中にある意識

人間の中にある知覚は、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の五感(五官)にわけられ、他にも、平衡感覚、運動感覚、有機感覚(体内の状況を知覚する感覚)などがあります。

 

知覚によって人間は、外の情報を得ています。さらに、知覚は知的な情報を媒介するだけでなく、人間の感情に大きな効果を与えています。

 

人間は体の感覚器官の性質のため、知覚力を抑制しています。体の感覚器官によって人間の知覚力の範囲は三次元世界に限られ、そのため大半の人が、日常的な物質界での自己を自分自身だと見なしているのです。

 

その中で意識とは、あらゆる次元の現実(リアリティ)を知覚するひとつの手段です。

 

人間の意識は範囲が限定され、特殊化しています。意識の特徴は、焦点(フォーカス)を極度に絞り込むことです

 

意識は、内なる方向と外なる方向をはじめとした多くの方向に転じます。意識の変動に自覚し、さらに注意を向けることで、意識の及ぶ範囲を広げたり狭めたり、またひとつの物事に焦点を絞り込んだりと、明確にわかるようになっていきます。

 

外知覚・内知覚とは

感覚の内側には、内なる世界を知覚するための別の感覚が備わっています。それは、内なる世界を知覚し、創造します。

 

どちらも特定の次元に存在するようになると、その次元に適応することが不可欠となります。それは、ある方向に沿って気づきの領域を集中させることです。

 

環境を処理する能力が成長してくると、「内なる感覚」を使って自分の活動範囲を拡げることができるようになります。

 

生存がある程度保証されれば、別の現実を知覚する余裕が出てきます。別の現実を知覚するためには、その次元の中にどれだけ集中できるかどうかに左右されます。

 

精神的な変化によって活動範囲を拡げる

「ルビンの壺」や「妻と義母」といっただまし絵は、意識できると違った2つの絵として見えるようになります。それが、意識の変動に自覚し、さらに注意を向けることで、明確にわかるようになるということです。

 

「見えるようになると見える」という次元に存在すると、その次元に適応することが不可欠となります。それは、ある方向に沿って気づきの領域を集中させることになるのです。

 

変化が起こるとすれば、それは心的(メンタル)であり、そして精神的(サイキック)な変化でなければなりません。それは、外側の世界は、内面の世界の複写だからです。

 

つまり、変化はあなたの環境の中で映し出されます。たとえば、怒らなくなったのは、内側が変わった証拠であり、そしてそれによって外側が変わってきているのです。

 

感情とは、「内なる知覚」と関わる精神的体験です。また感情とは、出来事が三次元的制約のなかで具現化された結果です。そのため、まず内面の設定を見てみることであり、それを意識することで変化を起こせるのです。

 

 

いかがでしょうか? 今回は「知覚・意識」について深掘りしてきました。

 

最近、少し思ったことですが、毎日気をつけて食べ物を摂取していると、味覚がはっきりしてくるような気がします。それだけ、食べてるものが良い、と言うこともあると思いますが、それだけ意識していると自分の感覚にも気づくようになるのだと思いました。

 

すると、「ああ、うまいな」とほっこりし、いい感じが体感として出てきていることがよくわかります。「まず意識すること」というのが、やはり人間にとって大切なことなのではないでしょうか。すると、「何かに気づく」ということが起こってくるのでしょう。

 

あなたも「ちょっと意識をする」というのを試してみてはいかがでしょうか。

 

 

それでは読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

【参考文献】

・人間は「意識的な存在」。意識とは何なのか? ~セスのまとめ⑩~(2022年10月14日記事)

・「内なる感覚」「否定的なイメージから自分を守る手段」「健康」などについて ~セスのまとめ⑬~(2022年10月17日記事)










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Last updated  2022/12/25 07:30:06 AM
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