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カテゴリ:波動・エネルギーについて
波動を下げるものとは何だと思いますか? 自分の波動によって、現実はつくり出されていると言います。では、なるべく波動を高く、強くしていたいものです。
さて今回は、「波動を下げるものとは?」というテーマで、波動についてまとめていきたいと思います。波動を下げるものがあるとするならば、それに気をつけたいものです。まずは、波動の特徴をおさらいしてみましょう。
波動の特徴波動というのは、あなたのエネルギーの周波数のことです。この周波数というのは、人に伝わる特徴があります。周波数は、誰もが感じる能力を持っています。
周波数は、意識した瞬間に出てきます。その結果が現実となり、その原因は周波数にあります。なので、周波数に気をつけて日々を過ごすと、現実が変わっていきます。
人は、自分の慣れている周波数になりがちです。それは、その周波数を心地よく感じるからです。そのため、望むあり方があるのならば、意図的に周波数のチャンネルを自分で変える必要があります。
波動を下げるものとは?波動を下げる代表的なものが、「劣等感」です。劣等感とは、自分が他人よりも劣っていると感じたときに、抱く感情です。他者と比較して、不十分さや欠点を感じるため、比較し続ける限り、劣等感を感じ続けます。
劣等感を感じる原因の一つが、劣等感を与えてくる人の近くに、あなたがいることです。親や上司など、劣等感を与え続けている人が身近にいたり、一緒に長く生活していると、自分自身の波動に影響を与えます。
劣等感を与える人は、否定的なことばかり言ってくる傾向があります。たとえば、「できない子だね、他の人はできてるよ」「いつも失敗してるね、間違ってるね」などのセリフを言って、プンプン、ガミガミしている特徴があります。
また、楽なことばかり言ってくる場合もあります。「何をやってもムダ」などと言って、やる気を削ってくるのです。こういった人と長い時間を過ごしていると、劣等感中毒になっている可能性もあります。
波動を上げるためにはどうすればいいのか?では、そんな劣等感に陥っている人は、どうすれば波動を上げられるのでしょうか。この解決策は、劣等感を与えてくる人たちから、離れるということです。
劣等感に陥っている人は、周りからのネガティブな言葉に慣れてしまっている場合があります。その波動が自分のスタンダードだと思っているのです。その場合、自分のことを最も低い人間だと考えているかもしれません。
「私には無理だ、できるはずない」「あの人みたいにはできない」「きっと間違っている」などが、口ぐせになっていませんか? 実は、自分に劣等感を与えているのは、自分自身だったりします。
自分がいつも口ぐせにしていることに、「それは本当か?」「それは真実か?」と聞いてみましょう。心理学者のアドラーは、「不健全な劣等感は、他者との比較により生じ、苦しみや言い訳になる」と言っています。
対して、「健全な劣等感は、理想の自分とのギャップにより生じ、自己成長の動機となる」とも言っています。比較するべきは、他人ではなく、過去や未来の自分自身なのです。
波動を安定させよう人生は、出会いと別れの連続です。人間関係や友情は、縁の切れ目が全ての切れ目です。いい関係を続けていても、悪い関係を続けていても、別れというのは必ず発生するものです。
いろいろな人間関係で切れても、結局、残る人が本当の縁です。なぜなら、それが感覚的にお互い一番しっくりくることだからです。一番、波動が合うということです。
自分の波動は、感情として感じられます。波動が高い人はポジティブな感情を感じがちで、波動が低い人はネガティブな感情を感じがちです。
波動は、自分と同じ人としか引き合いません。波動がころころ変わっていたら、引き合いが起きないのです。だから、一定の波動・周波数で、常に安定して発信することが大事です。
あなたの望む波動を選んでいきましょう。それが、あなたのよりよい未来をつくっていくのです。
それでは読んでいただき、ありがとうございます。
・お金と願望実現の専門家・市居愛(YouTubeチャンネル) ・Ken Honda 本田健(YouTubeチャンネル) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/02/05 07:30:08 AM
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