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カテゴリ:中央区
今日は旅先以外では基本避けている昼呑みのレポートです。毎日が小さな旅をしているなどと日ごろ吹聴していますが極力平日には行きたくない町の銀座界隈、それもちょっと個性的な異国の料理店ということなのであえてこの機会に報告することにしたのでした。
1軒目は、汐留の荒涼たる東京砂漠のそれも地下駐車場の片隅にある「帝里加」というお店にお邪魔したのでした。酒は持ち込みであるとの情報を信じ、地上付近にあるコンビニエンスストアにて酒を調達。奪うように商品を受け取るとその店に急行するのでした。しかし階段を降り始めると、この奇妙な店の立地にすっかりハマってしまいうろつくことしばし。ところが昼下がりですっかり客の引いた店に辿り着く頃には、当初の興奮はどこへやらすっかり興奮も冷めてしまっていました。店内もごくありふれています。立地のユニークさが際立つ店っていうのは大体がそんなものです。チンジャオロースー定食が580円と土地柄から考慮すれば極めてお手頃。事前に酒類は持込みとのことなので、近所のコンビニポプラにて缶チューハイを購入しました。これだけ語ってしまうともはや何も言うことはありません。近隣の方には御値頃だし重宝でしょうが、わざわざ出向くにはちょっと魅力に欠けるかも。写真がこれだけで申し訳ありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014/09/05 07:54:35 AM
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