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テーマ:楽天写真館(354420)
カテゴリ:インターネット社会
最近はDVDなどの方が見る機会が多く、VHSビデオテープを見る事は少なくなりましたが、それでも古い映画などはVHSで持っているものが多く、全く必要ないという物ではありません。 テープは湿度・温度などに敏感で劣化も早いという事で、特に大切な物はDVDに移していますが、なかなか面倒なので横着者の私は、それ以外は手付かずのままです。 VHSは1976年に旧日本ビクターが発売して、1980年~90年代にピークとなりましたが、同時期ソニーが発売したベーター方式との熾烈な競争の結果、最終的には録画時間の長さなどからVHSが勝利、ベーターは2002年生産を終りました。 しかし、時代は流れ現在ではDVD・BDなどの光ディスクが主体となり、取り扱いの簡単さPCとの関連などからもVHSは終焉を迎えました。 私が初めてビデオデッキを見たのは友人の部屋で、当時はかなり高価だったと記憶していてテープの入り口が上で、盛り上がるようにテープが出てきた事が印象的でした。 下の写真は、我が家のビデオデッキですが、家人には使われなくなり私だけがVHSを見るために使っています。 しかし、すでにベータービデオテープの方は再生不能、VHSは再生がかろうじて出来るものの早送り・巻き戻しは手で固定していないと出来ない状態。 後どの位で、使用不可能になるのかが時間の問題で、どうしたもんじゃろの・・・という感じです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016/09/22 06:51:24 PM
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