1456060 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

のん木ぶろぐ

のん木ぶろぐ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Archives

2024/06
2024/05
2024/04
2024/03
2024/02

Category

2020/10/26
XML
カテゴリ:山歩き
​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​新見市東北に位置する、「雄山・雌山​​」に登りました。


大佐ダムの上流、大佐大井野・上組集落を抜けると登山道入口があります。


牧草地傍に車を止め、杉や檜の中を標識に沿って登ります。




天気は快晴で本当に行楽日和、コロナ時ではありますが、各地の行楽地は多くの人ではないかと思われます。

雌山頂上に近づき左に回りこむように登ると、雌山直下に大岩が張り出し展望台のようになっていて、ここから北側に雄山・花見山などや、今登ってきた大井野の谷が一望できるようになっていました。





雌山山頂(1062メートル)到着。

残念ながら全く展望はありません。
そのまま雄山に向けて進みます。




​この辺りから、広葉樹の中をトラバース気味に進むんでいると、マユミの実が綺麗でした。​





三ヶ所のピークを超えると、雄山山頂が近くなります。

この辺りには、結構大きなマユミの木があり沢山の実を付けていました。



​この坂を登りきると雄山頂上(1153メートル)です。​



12時丁度に山頂到着。

こんもりとした頂上には、二等三角点の標石と標柱。

頂上からは360度見渡せる展望、北には花見山・正面には、毛無山・大山・烏ヶ山・蒜山の山並み、南には大佐山など多くの山々を眺めることが出来ました。



午前中に下山されていた登山者の方から、雲に隠れて大山の姿が、少ししか見られなかったと聞きましたが、午後になると写真のように雲も抜けて、綺麗に見る事が出来ました。

隣の烏ヶ山、手前の毛無山なども綺麗に見えています。




​広角に見ると、こんな感じです。​




下山は、来た道をたどり牧草地に戻りました。
それにしても本当に気持ちの良い天気でした。



​​​​​​​​​​​​​​​​​​​山の名前は、麓から見た二つの峰を夫婦と見立て低い方を雌山、高い方を雄山と名づけたのではないかと言われています。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2020/11/06 11:18:49 AM
コメント(0) | コメントを書く
[山歩き] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.