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カテゴリ:うさぎ飼育
9月15日のブログで、紹介した工房ウサギの白ですが、10月下旬から体調が悪くなりました。
10月20日、いつもの様に工房に出掛けると、白が藁の上に寝転び荒い息をしていました。 驚いて様子を見ましたが、原因は全く分かりません。 とりあえず敷き藁を増やしてやり、水も近くで飲めるようにして、食べ物を顔の近くに置いてやりましたが、荒い息をするばかりで頭を上げることはありませんでした。 前回紹介したように歳も9歳ということで、寿命なのだろうかという事が頭をめぐりました。 次の日は、仕事の都合もあり朝の4時頃に暗い中を工房まで、様子を見に出かけましたが、死んでしまっているのではという不安がぬぐえませんでした。 しかし、次の日も次の日も、寝たままで荒い息をしながら生きていました。 ところが、4日目位でしたが、少し身体を起こして野菜の葉っぱを食べるという変化が出てきました。 本当に奇跡のようでした。 その後は、少しづつですが食欲も増えて、体も動かすようになって来ました。 その後は、徐々に体調も戻り始めて、あれから2週間ほど経った今では、以前と同じようにフードや野菜を食べています。 後なっては、あれは何だったんだろう・・・と本当に不思議です。 人間で言う風邪のような病気なのか、ただ単に体調が悪かったのかは分りませんが、白が元どうり元気になり、本当に良かったと今は安堵しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/11/10 06:41:00 PM
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