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おじなみの日記

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2015年04月01日
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今日はミュージカル「タイタニック」を観劇してきました。
あの大ヒット映画のタイタニックは観てないのですが、1980年「レイズ・ザ・タイタニック」や
1953年「タイタニックの最期」は何度も観た映画。

驚くほどシンプルな抽象的なセットでした。観る側の想像力で空間を埋めるように作られてる。
今年の1月にピロティホールで観た舞台『ORANGE』を思い出すようなシンプルさでした。
(舞台『ORANGE』はゲネプロで観せていただいたので感想等は書かなかったのですが)

史実を大前提にした群像劇でした。
1912年4月、イギリスからニューヨークへ向けての処女航海で氷山に接触して沈没。
沈没以前の他客船と接触事故に繋がるようなエピソード等はありませんでした。

キャストのクオリティは高く安定した舞台でした。
楽曲はベルを多用したような「グランドホテル」での楽曲を思い出すようなのもあった。
「グランドホテル」と同じ作曲家の作品です。(「グランドホテル」と「ナイン」は好きな作品)
他、特に感想もそんなにないので・・・

プログラムの表紙。美しい表紙です。スパックロマンって昔あった言葉を思い出した^^;
70年代後半に東宝東和が勝手に作った言葉だったような・・・
結局「オルカ」だけで終ったんだったと思う。
タイタニック1.jpg

入り口でクリアファイルがもらえた。
タイタニック2.jpg





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最終更新日  2019年06月16日 03時36分28秒
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