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おじなみの日記

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2017年10月08日
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橋幸夫さんの1964年発売の48枚目のシングル。
「舞妓はん」シリーズの第二弾。
青春ロックシリーズが1964年8月5日発売の54th「恋をするなら」から始まる、少し前のシングル。
この「花の舞妓はん」は1964年3月20発売で8月5日までに6枚もシングルを発売している。
1964年だけで15枚のシングルを発売。
1963年、1965年も15枚のシングルを発売。
この頃のアーティストはテレビ出演、コンサート、キャンペーン、映画出演と毎日のように露出してたのに
レコーディングはいつやってたのか、凄く不思議。新曲を覚えて歌いこなす練習もいると思うし・・・。
橋幸夫さんもそうですが、畠山みどりさん、松山恵子さん、美空ひばりさん達、多くのアーティストも
同様に毎年、10枚上のシングルを発売してた。
そし、どのシングルも100万枚超えとか普通にあったようです。
オリコンが設立される前なので正確な数字はわからないけど、
楽曲によって100万枚どころじゃなかったようです。

A面「花の舞妓はん」
作詞 佐伯孝夫さん   作曲・作曲 吉田正さん

和のメロディーの時と、青春ロックの時とでは歌唱法がかなり違います。
この曲のような和のメロディーの時は声を丸く発声して包み込むような歌唱です。
第一弾は、1963年3月5日発売の31th「舞妓はん」
第二弾が、この「花の舞妓はん」
第三弾は、1965年7月20日発売の71th「月の舞妓はん」

「舞妓はん」と「花の舞妓はん」はお琴のソロのイントロで始まります。
「月の舞妓はん」だけ映画の主題歌ではなかったようなので、雰囲気が少し違うのかも。
3曲の中なら、この「花の舞妓はん」が歌唱、メロディー、アレンジとも一番好きです。


B面「妹」
作詞 佐伯孝夫さん   作曲・作曲 吉田正さん

この曲も映画「花の舞妓はん」の挿入歌。
軽く柔らかいノリの3拍子演歌。


第一弾「舞妓はん」のB面は「祇園ブルース」
この曲も作詞 佐伯孝夫さん 作曲・作曲 吉田正さんです。
お座敷演歌のノリの一度聴くと、しばらく頭の中に残ってしまう曲です。
この曲が「舞妓はん」シリーズのどのA面よりも好きだったりする^^;

1963年3月から1年で印刷技術が大幅に進化したのかも。
この頃、他のアーティストのEPジャケの紙質向上と、2色刷りや3色刷りから、カラー写真に
移行してきた。








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最終更新日  2019年06月15日 06時20分10秒
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