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テーマ:今日聴いた音楽(74244)
カテゴリ:Jazz・Blues・ラテン
「バターフィールド・ブルース・バンド」の2枚目のアルバム。
Paul Butterfield — vocals, harmonica Mike Bloomfield — electric guitar Elvin Bishop — electric guitar, lead vocal on "Never Say No" Mark Naftalin — piano, organ Jerome Arnold — bass Billy Davenport — drums このLPを買った時の事は印象的だったのでよく覚えてる。 1987年5月にPaul Butterfieldが、44歳という若さで亡くなった。 その事を音楽雑誌で知って聴きたくなって輸入盤屋で探してたら、 このアルバムが1987年にちょうどイギリスで再発されてて、それが店頭に並んでた。 他のアルバムは一枚も置いてなかった。 自分が持ってるLPは1987年版です。亡くなったので再発したのかどうかはわからない。 亡くなってから数ヶ月経ってたと思うから、その可能性もある。 32年前か・・・。それからPaul ButterfieldのLPはいろいろ集めた。 CD化されてからも、発売された作品は全て買ったと思う。 A面 1曲目「Walkin' Blues」 2曲目「Get Out Of My Life, Woman」 3曲目「I Got A Mind To Give Up Living」 4曲目「All These Blues」 5曲目「Work Song」 B面 1曲目「Mary, Mary」 2曲目「Two Trains Running」 3曲目「Never Say No」 4曲目「East-West」 有名なカバー曲も多くA5曲目「Work Song」なんて誰でも一度は耳にしてると思う曲。 ナット・アダレイの大ヒット曲です。 ポールバターフィールドのブルースハープが最高です。 B2曲目「Two Trains Running」も有名な曲。 マディ・ウォーターズの楽曲です。 A1曲目「Walkin' Blues」も好きな曲で、オリジナルもこのバージョンも両方好きです。 全く違うイメージが浮かびます。 Robert Johnsonの「King Of The Delta Blues Singers」の4曲目に入ってる曲です。 「All These Blues」は、いろんなアーティストも歌ってる曲。 アルバムラストのタイトルナンバー「East-West」がやっぱり何度聴いても圧巻です。 Mike Bloomfieldのギターにいつも惹きつけらる。 この曲はMike Bloomfieldの作品です。 Mike Bloomfieldと言えばデビューアルバム1曲目「Born In Chicago」のギターが印象的。 急に思い立ってブルースアルバムを一気に何枚か聴く事が年に何度かあって、 昨夜から今日の引き続きブルースアルバムをかなり聴いた。 Willie Dixon、Tracy Nelson、浅川マキさん、Bobby "Blue" Bland、Otis Rushとか、 いつも聴きたくなるアーティストは偏ってる。 「I Can't Quit You Baby」はOtis RushよりもZEPよりもWillie Dixonのバージョンが やっぱり一番好き。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年06月15日 03時47分33秒
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