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おじなみの日記

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2019年04月18日
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カテゴリ:Jazz・Blues・ラテン
「バターフィールド・ブルース・バンド」の2枚目のアルバム。

Paul Butterfield — vocals, harmonica
Mike Bloomfield — electric guitar
Elvin Bishop — electric guitar, lead vocal on "Never Say No"
Mark Naftalin — piano, organ
Jerome Arnold — bass
Billy Davenport — drums     

このLPを買った時の事は印象的だったのでよく覚えてる。
1987年5月にPaul Butterfieldが、44歳という若さで亡くなった。
その事を音楽雑誌で知って聴きたくなって輸入盤屋で探してたら、
このアルバムが1987年にちょうどイギリスで再発されてて、それが店頭に並んでた。
他のアルバムは一枚も置いてなかった。
自分が持ってるLPは1987年版です。亡くなったので再発したのかどうかはわからない。
亡くなってから数ヶ月経ってたと思うから、その可能性もある。
32年前か・・・。それからPaul ButterfieldのLPはいろいろ集めた。
CD化されてからも、発売された作品は全て買ったと思う。

A面
1曲目「Walkin' Blues」
2曲目「Get Out Of My Life, Woman」
3曲目「I Got A Mind To Give Up Living」
4曲目「All These Blues」
5曲目「Work Song」

B面
1曲目「Mary, Mary」
2曲目「Two Trains Running」
3曲目「Never Say No」
4曲目「East-West」

有名なカバー曲も多くA5曲目「Work Song」なんて誰でも一度は耳にしてると思う曲。
ナット・アダレイの大ヒット曲です。
ポールバターフィールドのブルースハープが最高です。
B2曲目「Two Trains Running」も有名な曲。
マディ・ウォーターズの楽曲です。
A1曲目「Walkin' Blues」も好きな曲で、オリジナルもこのバージョンも両方好きです。
全く違うイメージが浮かびます。
Robert Johnsonの「King Of The Delta Blues Singers」の4曲目に入ってる曲です。
「All These Blues」は、いろんなアーティストも歌ってる曲。
アルバムラストのタイトルナンバー「East-West」がやっぱり何度聴いても圧巻です。
Mike Bloomfieldのギターにいつも惹きつけらる。
この曲はMike Bloomfieldの作品です。
Mike Bloomfieldと言えばデビューアルバム1曲目「Born In Chicago」のギターが印象的。

急に思い立ってブルースアルバムを一気に何枚か聴く事が年に何度かあって、
昨夜から今日の引き続きブルースアルバムをかなり聴いた。
Willie Dixon、Tracy Nelson、浅川マキさん、Bobby "Blue" Bland、Otis Rushとか、
いつも聴きたくなるアーティストは偏ってる。
「I Can't Quit You Baby」はOtis RushよりもZEPよりもWillie Dixonのバージョンが
やっぱり一番好き。










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最終更新日  2019年06月15日 03時47分33秒
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