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おじなみの日記

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2020年04月12日
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カテゴリ:ROCK・Pop
イタリアのシンガー「Gigliola Cinquetti」が1971年にリリースしたシングル。
1960年代半ば、日本はカンツォーネ・ブームでイタリアのシンガーが大人気でした。
その中の一人がジリオラ・チンクェッティさんです。
何度も来日公演を行い、3年前の2017年にも来日しています。

カンツォーネのシンガーは他にはトニー・ダララ、パオロ・メンゴリぐらいしか持っていない。
オムニバスライブには他にも多くのシンガーが収録されていますが。

A面「薔薇のことづけ」(Rose nel buio)
多分、最初に聴いた人は日本語の上手さに驚くと思う。
この曲の他にも日本語でリリースしたシングルはあります。
インパクトのあるイントロが印象的なデビュー曲「夢みる想い」が一番有名だと思う。
伊東ゆかりさんはじめ、多くの日本のシンガーがカバーしてヒットさせました。

この曲は3拍子の静かなパートからはじまり、ミュージカルのような構成で派手なロックパートに
展開していきます。
声が良いのもあって日本語がすんなり頭に入ってくる。


B面「愛は限りなく」(Dio come ti amo)
このB面も日本語で歌っています。
でもこの曲は1966年7月に発売したシングル曲です。
スローバラードで美しいメロディーの優しい曲です。

カンツォーネは普段まったく聞かないけど、Tony Dallaraなどはいつ聴いても気持ち良い。
レコードでしか持っていないので。リマスターされてるCDとか買ってみようかと思ってる。








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最終更新日  2020年04月12日 02時00分58秒


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