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テーマ:今日聴いた音楽(74266)
カテゴリ:Jazz・Blues・ラテン
アメリカのジャズシンガー「ジュリー・ロンドン」の1963年5月発売のシングル。
19枚目のアルバム「The End Of The World」からのシングルカット。 ![]() A面「I Left My Heart In San Francisco(想い出のサンフランシスコ)」 誰もが知るスタンダードナンバーのこの曲は、 20世紀の最も歴史的に重要な曲のRIAA / NEAリストで23位にランクされてる名曲。 いろんな歌手が歌っています。 ジュリー・ロンドンのバージョンはかなり好きなバージョンです。 特にヴァース部分のジュリーの歌唱が素晴らしすぎる。 B面「The End Of The World(この世の果てまで)」 この曲を初めて聴いたのは小学生の頃に天地真理さんが歌うバージョンです。 小学生低学年の頃から天地真理さんが洋楽のカバーをかなり多くライブで歌ったり、 スタジオアルバムでカバーしたりしてたおかげで、10代になる前から耳馴染みもあったし 自分でも歌ったりしてた。 天地真理さんが「The End Of The World」をカバーしたのは1974年のライブアルバム。 訳詞で歌わずに英詞のまま歌っています。 なので自分は歌詞カード見ながらカタカナで聞こえる通りにノートに書いて、 耳コピで英語なんて何もわからない頃に歌えてたと思う。 ジュリー・ロンドンの歌唱はスモーキーで大人の味わい。 バーボンのロックでも飲みながらBarで流れてきたら最高かも。 赤盤 ![]() アルバム「The End Of The World」は数年前に紙ジャケ&リマスターで発売。 このシングルの2曲とも収録されています。 他にも名曲揃いのアルバム。 自分は「Call Me Irresponsible」が特に好きです。 ジュリ・ロンドン版「Days Of Wine And Roses」も最高です。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年11月30日 22時16分42秒
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