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テーマ:今日聴いた音楽(74165)
カテゴリ:ROCK・Pop
1971年10月に発売されたライブ盤「Chicago at Carnegie Hall 」からのシングルカット。
1972年6月に2度目の来日公演のための来日記念盤でした。 A面「Make Me Smile」Live ヴァージョン(邦題「ぼくらに微笑みを」) この曲はスタジオ盤でもライブ盤でも組曲の1部として収録されている曲。 A面はカーネギーホールで収録されたライブ盤の組曲の中から抜き出してシングルカット。 ライブならではの粗さはあるのですが、粗さもライブではプラスに作用することが多い。 「Chicago at Carnegie Hall 」は初期のライブの集大成的なものでもあって 名演奏の連続です。 印象的なトランペットとトロンボーンのフレーズが頭に残るイントロは最初、スタジオ盤を 聴いてるのかと聴き違えてしまいそうになるクオリティ。 すぐにライブ盤の良さがじわじわと感じられてきます。 B面「Make Me Smile」スタジオヴァージョン(邦題「ぼくらに微笑みを」) A面とB面でライブヴァージョンとスタジオヴァージョンを入れるなんて事はかなり珍しかったのではないかと思う。その後はそんな組み合わせで両面に収録されるのもそこまで珍し事では なくなったように思う。 この曲は7曲で構成されてる組曲の始まりの曲。 久々にシカゴの1stやライブ盤でこの曲を聴いてると、自分がやってたバンドって シカゴにかなり影響されてるような気がしてきた。 曲は自分が作ってたのですが、この組曲らしき雰囲気の曲があった^^; 今、気づいた。シカゴは10代の頃に聴いてて20代後半からほとんど聴かなくなって、 そんな時に無意識に似たような構成で作ってしまってたようです。 そこまで似てるわけじゃないけど自分だけには分かるってレベルですが…。 シカゴは頭の奥底にしっかり刷り込まれてたんだと思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月21日 06時34分12秒
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