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おじなみの日記

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2024年06月14日
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カテゴリ:ROCK・Pop
アメリカのロックバンド「ボストン」の1978年11月発売のシングル。
この曲は2ndアルバム「Don't Look Back」からの第二弾シングルカット曲。

バンド構成
Brad Delp – Vocal, A guitar, Piano
Tom Scholz – Piano, Organ, Guitar
Barry Goudreau – Lead guitar
Fran Sheehan – Bass
Sib Hashian – Drums, Percussion






A面「A Man I'll Never Be」(邦題「遥かなる想い」)
作詞・作曲 Tom Scholz

アルバムのリードトラックはタイトルナンバー「Don't Look Back」で大ヒットを記録。
「Don't Look Back」はインパクト大のキャッチーなロックナンバーで、当時を生きてた人は
必ず一度は聴いてるほど有名な曲。
当時は商業ロックバンドと呼ばれたけど、自分はそんなに商業ロックだと思ってなかった。
別に商業ロックが悪いわけじゃない。
ジャーニーもTOTOもフォリナーもREOスピードワゴンも好きで聴いてたので
自分はそんなに拘りはなかった。
でもボストンとジャーニーは産業ロック、商業ロックだとはあまり思ってなかった。
この「A Man I'll Never Be」を初めて聴いた時はjourneyの「Don't Stop Believin'」を
初めて聴いた時と似たような衝撃があった。邦題が「愛に狂って」というのだけ凄くイヤだった。
journeyよりボストンの方が3年前の発売ですが。

このシングルバージョンはアルバムオリジナルより約2分半もも短縮されていますが、
このバージョンのためにTom Scholz本人が編集したので物足りなさもそれほど感じない。
そりゃアルバムバージョン聴く方をすすめるけど。
10年ほど前に来日した時に行っとけばよかったって今更思う。

 
B面「Don't Be Afraid」

アルバムのB面ラストに収録されたキャッチーなロックナンバー。
この曲も大好きだった。
後にどんどんこの曲の中の様々なフレーズに酷似してるような曲がいろいろと出てきた。
アルバムの中では「Feelin' Satisfied」や「Used To Bad News」も凄く好きだった。

でもボストンにハマってた期間は短かったように思う。
90年代になる頃にはもうまったく聴いてなかった。
最近、リマスターされたCDを買ったのもあって再びよく聴くようになってる。






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最終更新日  2024年06月14日 07時18分28秒


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