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おじなみの日記

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2024年09月01日
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島倉千代子さんの1960年5月発売のシングル。
この「他国の雨」で紅白歌合戦、初の紅組のトリをつとめた。
4回目の出演でトリに選ばれました。
この時の白組の大トリは三橋美智也さんの「達者でナ」でした。







A面「他国の雨」
作詞 野村俊夫さん  作曲 石毛長二郎さん  編曲 松尾健司さん

歌うのがかなり難しそうな音域の広さと難解なメロディーです。
島倉千代子さんの物悲しい歌声で聴くとさらにこの曲の哀しみや寂しさが伝わる。
この主人公の女性のおかれてる状況はイマイチよくわからないけど戦中、戦後を生きた人なら
わかるのだろうか。



B面「初恋の丘」
作詞 野村俊夫さん  作曲 水時富二男さん

この時、22歳の島倉千代子さんの等身大のイメージの楽曲。
曲調が演歌調でなければアイドル歌謡の楽曲のような曲です。

最近、あまり聴いてなかった島倉千代子さんの初期のベスト盤を聴いてた。
やはり名曲だらけです。
誰もが知ってる「この世の花」や「りんどう峠」「逢いたいなァあの人に」「東京だヨおっ母さん」
「からたち日記」などは今の時代に聴いても色あせず感動できる。


島倉千代子さんのシングル盤の事はもう100曲近くは書いてると思う。
どの曲の事を書いて、どの曲を書いていないのかわからなくなってきた。
でもまだまだ書けていない曲が山ほどある・・・・。






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最終更新日  2024年09月01日 06時17分39秒
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