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2006.04.10
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カテゴリ:生活

世の中に絶えて桜のなかりせば春の心はのどけからまし
    
 在原業平

この世の中に、桜というものがなかったら、春はのどかに過ぎていくだろうになぁ。

と昔の人が言っていますが、ほんと、桜を求めて右往左往しています。

友人と京都に行ったり、母や妹と兵庫県の公園に行ったり、

9日(日)は、3歳になったばかりの孫のちゅん太と娘のミナの3人で車で20分の「大泉緑地」公園に花見に行った。

公園の外からでも見える、満開の桜は、「霞か雲か」状態。

やっと満開の桜に出会えたと思ったら、桜目当ての人で、押すな押すなの大賑わい。

みんな、のんびりと弁当を食べたり昼寝をしたりと*遊山(ゆさん)*している。

かつて、日本では、春になると、ご馳走を重箱に詰めて、山に登って、終日飲食したり歌ったり踊ったりして遊ぶという習俗が全国各地に分布していた。

「遊山」は、日本人の遊びの原点なのかもしれない。


**遊山**

遊山とは、山野で遊ぶこと。
気晴らしに遊びに出かけること。
「物見遊山」などと用いる。
遊山は、本来、禅宗の言葉で仏教語であった。
遊山の「遊」は自由に歩きまわること、「山」は寺のことで、修行を終えた後、他山(他の寺)へ修業遍歴の旅をすることをいった。
転じて、遊山は山野の美しい景色を楽しみ、曇りのない心境になることを意味するようになり、それが一般にも広まり、気晴らしに遊びに出かけたり山野で遊ぶ意味となった。



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・・・・・・・・・・・・・

◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。
★4月9日*龍野市の地名変更、MOTTAINAIぞ!! * UP





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Last updated  2006.04.11 23:33:31
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