テーマ:徒然日記(23496)
カテゴリ:生活
■2009年12月29日。
仕事が終わった家に。 5時半頃、スーにパー正月用品の買い物に。 2軒目のスーパーに向かう途中で左折する時、車道から歩道に乗り換えようとして転倒。 起き上がれないほどの痛み。 無理をすれば起き上がれるかもしれないが、骨折をしていたらと考え、動かなかった。 「救急車を呼びましょうか?」という通行人に 「自分で呼べます、ありがとう」とズボンの左ポケットに入っていたケイタイを取り出し、連絡。 その後、夫にも、 「○●で倒れた。 病院に行くから悪いけど、保険証を持ってきて・・・」と連絡。 救急車と同時に夫も到着。 夫も救急車に乗って行くことに。 「救急車の後をバイクで来た方がいいんと違います? 帰りのことがあるから・・・」と痛さをこらえながらも言うと、 「一緒に来てもらった方がいいのでご主人も乗ってください」と却下された。 「この近くの病院にして下さい」と頼むも 「無理です」と却下。( ̄- ̄;) まあ、救急車に乗ってこんなことを言う人も珍しいのかもね。 10分余りで着いた病院は、この地方では有名なところ。 レントゲンを撮ってもらったが、骨に異常なしと言われた。 帰ってと言われたが、痛くて帰れないというと 「先生、痛み止めの座薬を入れましょうか?」看護師。 「そうして下さい」と若い医師。 「念のために腰にコルセットもしましょうか?」と看護師。 「そうして下さい」と若い医師。 痛み止めの座薬を入れたまま、待つこと約1時間。 痛みはなくならず、看護師の言うままになる若い医師の見立て違いだったらと不安にかられる。 そこで、 「痛い、痛い。 前と違う所が痛くなってます」と騒いだ。 若い医師の先輩と思われる医師がやってきて、 「3日間の経過入院しましょう」と言ってくれた。 騒いでよかった。 これで、3日は安静に出来る。 そのうち、痛みも取れるだろう。 ■12月30日 再度、レントゲン。 すると、第2腰椎が圧迫骨折を判明。 入院3日から7日に格上げ?? ベッドを起こすのも60度以上は禁止、トイレもままならぬ絶対安静となった。 ★折れぬれば、治るものとは知りながら、なお恨めしき、年末の怪我 元歌 明けぬれば暮るるものとはしりながら、なお恨めしき朝ぼらけかな ■というわけで、ブログのアップができなかった。 このブログは私の日記の代わりでもあるので記載しておく。 続きは、またの機会に・・・。 ・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★11月19日*「オリヲン座からの招待状」に見る昭和* ・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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