テーマ:ヨーロッパ旅行(4174)
カテゴリ:海外旅行
ここは、コッツウォルズのバイブリーという小さな村。
しかし、詩人にして、デザイナー、哲学者という肩書を持つ *ウィリアム・モリス*をして、「世界で一番美しい村」と言わしめた村なのだ。 これはアーリントン・ローの家並み。 このアーリントン・ローと呼ばれる家並みは、14世紀に羊小屋として建てられ、 その後羊毛の保管倉庫として使われ、17世紀には機織り職人の家となったもの。 アーリントン・ロウの家並みや湿地帯はナショナル・トラストによって管理されている。 湿地に続く、この柵もナショナル・トラストが作ったのだろうか。 村の中を流れる川には、美しい石橋がかかっている。 村のホテルでは、結婚式が執り行われていた。 花嫁、花婿はナショナル・トラストの職員・・・。 などと妄想してみる。 この村には、温泉設備もなければ、コッツウォルズ羊羹もない。 ましてや、テーマパークなどない。 しかし、この景色があれば、なにもいらない。 ■2010年9月10日(金) ■ウィンザー城■ → ■コッツウォルズ・ブロードウェイ■ →コッツウォルズ・バイブリー ■コッツウォルズ■ ■コッツウォルズ写真■ ・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★2010年10月3日*豆名月・栗名月・・・片見月/ごめんね、母さん・・・祭のごちそう * ・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.11.04 19:55:48
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