2014/09/21 00:36送稿 |連合ニュース
<米国ニューヨークで、文鮮明総裁の2周年集会>
(ニューヨーク=聯合ニュース)ギムファヨウン特派員=世界平和統一家庭連合(統一教·以下の家連合)は20日(現地時間)の創設者の文鮮明総裁の2周年に際し、ニューヨーク·マンハッタンで集会を開いた。
マンハッタンの中心部であるマンハッタンセンターで同日午前11時から2時間以上行われた集会には、地元の政治、宗教、文化界関係者と一般の人など2000人余りが出席した。
この日の集会は、生前に米国を中心に世界平和のために活動していた文前総裁の意を称えるために設けたと家庭連合は明らかにした。
先月12日、京畿道加平郡清心平和ワールドセンターで開かれた2周年の追悼式と同じ脈絡だ。
特に1974年に文前総裁がニューヨークのマディソン·スクエア·ガーデンで開催された集会40周年を記念するものである。この集会は、文前総裁が、米国での活動の方向性を提示したという点をきっかけに家庭連合が特別に記念している。
ギムギフン家庭連合、北米大陸会長はこの日、歓迎の辞で文前総裁の活動について、「これまで360回以上の公開講演と数万回の集会で「アメリカが神の希望」というメッセージを介して、米国民に警告と希望の言葉を伝えるした」とし「特に若者たちには、新しい生活のビジョンを持たせた」と述べた。
この日の行事は賛美、各宗教を代表する人たちの祈り、家庭連合の主要人物たちの歓迎の言葉、文前総裁の生前の写真や映像上映、参加者証、記念公演、行動規範宣言の順序で進行された。
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