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カテゴリ:天の父母様聖会_世界平和統一家庭連合
徳野英治会長 石川教区集会(3月8日)【追記あり】での講和は記念行事だけの話ではなかった。
セネガル大会での裏話もされていた。 それと比較してのナイジェリア大統領の真の父母様招請の話もされていかれた。 ナイジェリアは当時の大統領グッドラック・ジョナサンが大会前日に父母様と会われた。 お父様のペースで大統領の頬を撫でられたり……と。ところが、大会当日には大統領どころかその代理一人として参加しなかった、という。これもまた、お父様のペースで「大統領は何処へ行った! 大統領出てこい!!」と大会最中にも叫んでおられた。その時のお父様がどれほど悔しい思いをされたか想像がつかない。飛行機時間になっても話をやめようとはせず…… 今回のセネガルでもまた、お母様とマッキーサル大統領が大会前日に会われた。 大統領から儀礼のあいさつがあるや、お母様からも「私からもひと言いいですか」と40分にわたって摂理的内容を話され「独生女」の話までされた。周りにいた方々はハラハラドキドキでその一部始終を見守っていたという。これでナイジェリアの時がそうであったように、マッキーサル大統領は大会をキャンセルされるのではないかと。 しかし、セネガル大会は違った。大統領がお母様をエスコートしながら登壇された。 どこかで大統領は賞金とメダル欲しさに大会に参加したと書いていた記事も見かけたが、 大統領にしても、大会前には周りからも様々な妨害があったことはいうまでもない。そして、イスラム教指導者のマンスフィールドに訊ねたという。マンスフィールド氏自身、お母様と会って数ヶ月にもならない人物であったが、アメリカの大会に参加してお母様こそが宗教・人種を超えた「全人類の母」であることを確信していた。 大統領はマンスフィールド氏に「(お母様を迎えることで指導者としての)生命が断たれたとしても後悔はないか?」と訊ねた。それで大統領も腹を決めたということだ。 大会が終わって控え室に帰って、大統領はお母様を「Mother」と呼んだという。 マンスフィールド氏もまた、韓国のお母様直接に電話されることもあり「Mother、Mother」と私たち食口以上にお母様を慕っていて、その話を聞いた徳野会長も愛の減少感を感じるくらいだった。 さて、ナイジェリア。 再臨主(真の父母様)をまともに迎えることが出来なかったナイジェリアがどうだというのか? 2009年にナイジェリアに行った三男さんのGPFがどうだ? 2011年7月の父母様を迎える基盤一つ出来ていなかったという結果を披露したに過ぎない。 このとき、ナイジェリアが中心となってアフリカの摂理を進めていたなら、どれだけアフリカも復興していたか分からない。 現在、天の摂理の中心はセネガルだ。 セネガル大会勝利のもたらす効果は大きいことは言うまでもない。 イエス様の譬えに「一杯の水」の話もあるように。 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。 奇知=人とは異なる知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.03.12 00:43:51
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