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「ワンファミリー・アンダーゴッド」--「ゴッディズム」「頭翼思想」「父母主義」--からみてのH3,H4の血統について。 これはあくまでも自称ルポライターtomy4509の私見として書くものであることを、まず最初に承知おき願いたい。 「婿養子」「孤児」などと耳障りな言葉と感じられる方も少なからずおられることと思うが、統一家の伝統は「独生子」×「独生女」=「真の父母様」であることを再想起するものでもある。 H3,H4かられすれば、祝福家庭は実子ではない「養子・養女」という見方をされておられるのではないか? ところが、『ファミリー 2008年7月号』P.12からは 母(エバ)が生んだ息子、娘は本来の息子、娘ではありません。母(真のお母様)を通して再び生まれなければならないのです。/ 統一家も、そのようになっているというのです。……母が一つにならなければならないのです。祝福家庭はもちろんのことだが、統一家の子女様方であったとしても真のお母様を通して再び生まれなければならない、と語っておられた。母が一つにならなければならないと。 それが2008年4月6日のハワイ・キングガーデンでの儀式であったはずだが。 人間始祖アダム・エバの堕落によってカイン・アベルに分かれた血統、ヤコブの時も双子であったがエサウとヤコブも争った。タマルの胎中でも二つの国民が争って出てきた。 しかし、この時お父様が語られたみ言は、H3とKはお母様に絶対服従して争ってはいけないというものだった。この二人が、お母様を通して争わずに再び生まれてこなければならなかったのでは。 この「お兄様」が実子として生まれ出てもいないのに、お兄様方を差し置いて「弟の祝福家庭」が生まれることは出来ないでいるのが、こんにちの統一家の混乱となっている。 イエス様がニコデモに語られたようにもう一度母の胎に入ってイエス様(再臨主)の骨髄の種にはんだ付けされてもう一度生まれなければ、ということだった。 ところが、H3,H4ともにお母様「独生女」を否定されている限りにおいては、その母の胎に入ることすら出来ないし、再び生まれてくることも出来ない相談である。故に、H3は未だに実子ではない。 H4も、母親を挿げ替えた故に血統が分かれたままである。 森一郎さんは「目に見えるものしか信じない」と書いていたような記憶があるが、聖和されたお父様がサンクにおられる姿を実際に見られたのか? お父様が語られたお母様「独生女」否定、お父様も否定していた「六マリヤ」を語り、「精子神学論」はお父様のみ言にもない。それらを語るH4にお父様が憑依している? と信じるロードさんほかサンクの方々に申し上げる。 創造原理には神の神性を知るには被造世界を見ることによって、とある。 作者と作品の関係だ。 作者(真の父母様)と作品(H4)が似ても似つかないとなれば、その作品の作者が違うという結論が導き出される。となれば、サンクの信じているお父様とは誰? サタン??? さてさて、だからといって私達祝福家庭には全く光(希望)がないのか、というとそうでもない。 2008年4月のその時同時に、お父様は3月17日に聖和されたH1と、H2が霊界ではお母様を中心としてカインアベルを勝利したことを語っておられた。 最近のお母様のみ言からは、「先のものが後になり,後のものが先になる」と言われていた。 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。 奇知=人とは異なる知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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