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カテゴリ:UCI、サンク
光言社の新刊書に「天一国時代を迎えるための 成約摂理解説」がある。 とうごま氏記事はこれに対して何ら根拠なしの批判をしていた。シリーズが始まるようである。ところが、冒頭からのツマヅキでその先が亡くなった(没)。 サンクの「初めに結論ありき」の論理展開、批判のための批判でしかない。 統一教会史上最悪の書「成約摂理解説」。日本家庭連合が「独生女論」を公式受諾!(徹底追求第一弾!) ●はじめに「●はじめに」からお父様が語られていた「元祖・独生女論」と矛盾するものである。 『祝福と理想家庭』(上記)で、 堕落していないエバを捜し出して、小羊の婚宴をしなければなりません。結婚して人類の父母となるのです。と、お父様は語られていた。 サンクほかはお父様の「元祖・独生女論」を隠そうとされるのか!! 「善の父母」についても、原理講論のP.264に出てくる。 我々を生んでくださるのは、父母でなければならない。それでは、堕落した我々を原罪がない子女として生んで、神の国に入らせてくださる善の父母は、いったいどなたなのであろうか。原罪のある悪の父母が、原罪のない善の子女を生むことはできない。したがって、この善の父母が、堕落人間たちの中にいるはずはない。それゆえに、善の父母は、天から降臨されなければならないのであるが、そのために来られた方こそがイエスであった。彼は堕落した子女を、原罪のない善の子女として新しく生み直し、地上天国をつくるその目的のために真の父として来られた方であった。ゆえに、ペテロⅠ一章3節に、「イエス・キリストを死人の中からよみがえらせ、それにより、わたしたちを新たに生れさせて生ける望みをいだかせ」というみ言がある。イエスは、アダムによって成し遂げられなかった真の父としての使命を全うするために来られたので、聖書では、彼を後のアダムといい(コリントⅠ一五・45)、永遠の父といったのである(イザヤ九・6)。また、神は、預言者エリヤを再び送り、彼の力で堕落した人間の心を、父母として降臨されるイエスの方へ向けさせることによって、彼らをその子女となさしめると言われた(マラキ四・6)。そして、イエスが再臨されるときも、父の栄光のうちに来られる(マタイ一六・27)と言われたのである。この原理講論に書かれた「善の父母」、「善の父」、「善の母」が何方なのか? とうごま氏、それをまずは明確に答えられての「俗論」をお願いしたい。 ●不可解1「果たして、誰が?」ととうごま氏は書いているが、私の手元にもその1冊がある。「序」最後部分を見れば、「お父様が精読してくださり…すぐに出版するように指示を受けていたものである。…今回まとめ直した。」 とうごま氏、ハイ~~~ サンクの江利川氏を出してはそれが真実だ? はウッソー!! 「16万人訪韓摂理のみ言」出版許可は誰がしたのか?」と疑問を投げかけては、それ自体が何か間違っているような印象を与えようとしていた。となれば、以下の書籍もある。 その書籍の詳細(こちら)を見れば、 ※本書は、1994年と1995年に出版された『訪韓修練会御言集』『訪韓修練会御言集(続編)現地の整備』を一冊にまとめ、再編集したものです。1994年と1995年に出版された『訪韓修練会御言集』『訪韓修練会御言集(続編)現地の整備』それらの出版許可は誰がしたのか? とうごま氏、疑問だらけだ。 ●不可解2とうごま氏は、先にも書いた「元祖・独生女論」の「堕落していないエバ」、原理講論の「善の父母」も知らずの批判に「価値無し」。 ●不可解3ここで、「本家本元の韓鶴子女史の「独生女論」は、「再臨主→有原罪誕生」「独生女→無原罪誕生」論である。」は、これまで私が接してきた方々の情報からは「メモ書き(匿名)」でしかない。どこかで歪曲されて拡散されたものである可能性も高い。 また、「この書籍の出版を「韓鶴子女史」は許可したのか?」については、 で、お母様のみ言「旧約聖書・新約聖書・成約聖書は古くなりました」を誤訳(歪曲)していたものを思い起こしていただきた。 ビデオの真偽の再確認:時代に見合った教育をするようにと奨励していた。 個人的意見としてだが、私たちが知るところの「主の路程」では「お父様が16歳でイエス様から召命を受けてみ旨を出発された」以外には聞かされていない。お父様が生まれた時から無原罪は、イエス様がそうであったような既成概念からのものと思われる。 父母様の家系を見れば、 である。これについてサンク、澤田治平氏はその見解を応えられるべきであろう。 でなければ、「批判のための批判」でしかない。 ●おわりに(出版の責任は何処にあるのか?)お父様の「元祖・独生女論」を隠されての『日本統一教会史上最悪の「悪魔の書」』とは何事か!! 家庭連合とサンク、「言語」が違う。 原理講論の最後は「第五節 言語混乱の原因とその統一の必要性」について書かれている。 人類の父母となられたイエスが韓国に再臨されることが事実であるならば、その方は間違いなく韓国語を使われるであろうから、韓国語はすなわち、祖国語(信仰の母国語)となるであろう。したがって、あらゆる民族はこの祖国語を使用せざるを得なくなるであろう。このようにして、すべての人類は、一つの言語を用いる一つの民族となって、一つの世界をつくりあげるようになるのである。私は「韓国語は?」だが、一冊の「原理講論」くらいは成ってもらいたいものだ。 「善の父母」「善の父」「善の母」の記述も忘れての「お母様」批判では話にもならない。 「原理読みの原理知らず」とならないためにも。 キリスト教が分裂したのは、一冊の「聖書」からの教訓もある。 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。 奇知=人とは異なる知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.05.05 20:29:00
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